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静岡は掛川・日坂の里より
四季の恵みを香りに託し
手塩にかけた香味満々茶

茶師が極めた、丸忠のお茶

お茶づくり80余年 丸忠の「お茶づくり」

丸忠のお茶はすべて世界農業遺産

静岡の茶草場農法の「深蒸し茶」です

私ども丸忠は、東海道五十三次「日坂宿」にほど近いところで、世界農業遺産の茶草場農法を使い茶畑管理から荒茶製造、仕上茶製造、茶販売まで行っております。苦味や渋味を抑えたまろやかな旨味とコクのある味が特徴となっております、この手塩にかけた自慢の深蒸し茶を直接お客様のお手元にお届けするために、産地直送販売でご注文をお受けいたしております。また100%地元の茶畑で製造したお茶なのでブレンドを一切加えておりません、直接お届けすることにより新鮮で割安となっております。

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丸忠のお茶は、茶の葉を上手に育て、

上手に揉み仕上げた「深蒸し煎茶です」

●世界農業遺産の茶草場農法

茶畑の周りにある笹やススキなどを刈り取って茶畑に敷く茶草場農法を行っています。

茶畑土壌の保湿、保温と微生物の繁殖を助け、分解された茶草は有機肥料になります。そして、茶草場の草を刈り取ることで貴重な生物(植物、昆虫、動物)が生息できる場所を作っています。私たちは、自信を持って一生懸命お茶の木を育てています。

●2倍の蒸し時間

茶葉を通常より2倍ほど長く蒸すことで茶葉の内部までしっかり蒸気が浸透します、その時に茶葉の細胞組織も細かく粉砕されるため粉っぽくなりますが、渋味、苦味を抑え旨味が引き立ちます。また、より濃厚な健康成分とされるカテキンやビタミンC、食物繊維などのミネラルも抽出されます。

●製造工程上の大事な「甘い香り」

茶畑で摘まれたばかりのふっくらとした茶葉をお茶工場の蒸し機で少しづつ一定量を丁寧に蒸していきます。蒸し工程で熟練茶師が醸し出す工場周辺に漂う「甘い香り」が、お茶の旨味と苦味の決め手となります。

●香りと味に必要な「お茶を揉む」乾燥作業

深く蒸され、水分を含んで柔らかくなった茶葉を7つの乾燥工程「流動葉打機」「葉打機」「粗揉機」「揉捻機」「中揉機」「精揉機」「とうき乾燥機」を経て、徐々に乾燥させお茶を完成させます。7つの乾燥工程の中に4つの「揉む」という字が含まれているほど、味と香りには重要な仕事なのです。

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